FIRE(早期リタイア)を実現するためには、一定の資産の蓄財と、当該資産が、生涯にわたって尽きないという状態が必要です。
その状態を早期に達成するためには、仕事の生産性を向上させるのが効果的です。
仕事の生産性を向上させると、時間当たりの稼ぎが増えて、効率よく資産を増やすことが出来るようになるためです。
そこで、本記事では、デスクワーク職の生産性を向上させる方法として、エクセルを使いこなすことで時短する方法について紹介します。
多くの会社では、業務遂行用のPCアプリとしてMicrosoft officeを導入しているかと思いますが、エクセルの機能を使いこなすことで、時短ができます。
参考になれば幸いです。
便利な関数
使い勝手の良い関数は多数あります。
四則演算は最低限覚えます。
+(足し算)
-(引き算)
/(割り算)
*(掛け算)
ほかにも以下が便利です。
vlookup
SUM
SUMIF
COUNTIF
ショートカットキー
また、エクセルのショートカットキーを覚えることで、エクセル操作の時短を図ります。
Ctrl + Shift + End データを入力した最後のセルまで選択
Ctrl + セミコロン(;) 本日の日付を入力
Ctrl + 方向キー 一番端のセルへ移動
Ctrl + F 検索
Ctrl + A すべて選択
Ctrl + C コピー
Ctrl + V 貼り付け
Ctrl + X 切り取り
エクセルの動作を早くする
ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にすると、ほとんどのPCではエクセルの挙動が早くなります。
クイックアクセスツールバーをカスタマイズする
クイックアクセスツールバーによく使う機能アイコンを割り振りしておくと、時短になります。
リボンをカスタマイズする
リボンによく使う機能を割り振りしておくと、時短になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか
参考になれば幸いです。
その他、デスクワーク職の時短の方法については以下記事にて紹介しています。
コメント