FIREのための、資格取得計画(管理人の場合)

稼ぐ

FIRE(早期リタイア)を実現するためには、一定の資産を蓄財するとともに、当該資産が、生涯にわたって尽きない状態になる必要があります。

その状態の達成を早めるには、お金を現状よりも沢山稼ぐのが有効です。

稼ぎを増やす方法の一つとして、資格取得があります。

資格取得をすることで、以下の効果により稼ぎを増やせる可能性があります。

  • 現状比高収入な職に転職
  • 定年・役職定年後の収入を高くする
  • 現職の収入を増やす(資格手当の取得 or 昇格条件のクリア)
  • 副業の収入を増やす

本記事では、一部上場企業の事務系総合職である管理人による、資格取得の戦略について紹介します。

参考になれば幸いです。

背景情報

資格勉強を始めた理由

そもそも、私が資格試験の勉強を始めた理由は、勤め先の事業再編が決定され、1年以内に人事異動することが決まったためです。

人事権を持った人間が私の異動先を検討するに際し、考慮されるのは、社内人事データベースの登録内容と、当時の直属の上司による評価コメントのみ。

自分にとって有利で都合のよい異動先へのマッチングを獲得するため、自分でコントロールできるのは、社内人事データベースの登録内容のうち保有資格欄に資格を追加することしかありません。

また、定量的に分析した結果、生涯年収は現勤め先に勤め続けることで最大化されるとの分析結果も得られました。転職はせず、人事異動の辞令に黙って従うべきということです。

よって、現勤め先と、可能な限り有利な条件での雇用関係を維持するためには、資格を取得するのが資産最大化=FIRE実現に際しては最適解であると考えました。

何の資格を取得するかについては、自分の能力特性で一番特徴的な、事務系の総合職のわりに情報技術に強い、という希少性がわかる資格がよいと判断。

また、もともと趣味で「基本情報技術者」という資格のテキストを買って、途中まで読んでいたこともあり、当初はその気は無かったのですが、方針変更し、当該資格の取得を目指すことにしました。

そして無事、「基本情報技術者」を受験&一発合格し、半年後、もう一段階レベルが上の資格である「応用情報技術者」を受験&一発合格しました。

ちなみに、今回の異動先の決定に際しては、おそらく、取得した資格は何ら影響を及ぼさなかったと考えられます。職務経験のみでマッチングされました。

結果論としては、資格取得をしても時間の無駄でしたが、周囲には、マッチング先が見つからず、一時デポのようなところに暫定配属された人もいたため、理論的に考えられる最善を尽くしたこと自体に間違いはなかったと今でも考えています。

現在目指している最終的な保有資格一覧

異動イベントは終わったので、当初目的の達成には機能しないものの、私はさらに追加で資格を取得しようと決めました。(何故、そうしようと思ったかは後述します。)

そして、最終的に、以下資格を履歴書欄に書けるようにしたいと目標を定めました。

  • 中小企業診断士
  • TOEIC730
  • データベーススペシャリスト
  • 応用情報技術者(取得済)
  • 統計検定準1級
  • 日本ディープラーニング協会E資格
  • 日商簿記検定2級
  • HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2
  • PHP技術者認定試験 上級
  • VBAエキスパート Excel VBA Standard (取得済)
  • MENSA 入会実績

こうして並べてみると、対象資格数がとても多く、必要勉強量のボリュームも非常に大きいラインナップとなっておりますが、最後まで飽きずに取り組めるか少し心配ではあります。

上記のうち、資格勉強で得られる知識に有益性がないと感じたのはVBAエキスパート。

それ以外は、今のところ、資格の取得による実益が本当に得られるか否かはさておいたとしても、資格勉強を通じて得られる知識・スキルに実益があると考えています。

追加で資格取得を目指すこととした理由

追加で資格取得を目指すこととした動機は以下の通りです。

  1. 再び社内外へ履歴書を提示する必要が生じたときに備える。
  2. 現勤め先の昇格条件をクリアする。
  3. 応用情報技術者に合格した際の達成感が気に入った。

まず、1.についてですが、FIRE実現のためには、現雇用主と契約し続けるのが最適解と考えているので、社内人事異動時の条件を有利にするために出来る唯一のこと=資格取得は継続してやっておいたほうがよいと考えました。

また、子供が数年後就学する為、次回、勤務地変更を伴う異動辞令が出た際は、 生涯年収よりも居住地を優先するため、やむなく転職を検討する可能性があります。

転職する場合、生涯年収の減少幅を小さくするための戦略が、FIRE実現に際しては重要ですが、そのためのツールとして、資格はないよりはあったほうがよい。

本当は、転職時、現状の年収を維持しようと思うと一番効くのは管理職経験を積むことだと考えていますが、個人的に管理職はしたくない。

管理職をやるくらいなら、こつこつ勉強して資格を取るほうがよいと考えました。

2.については資格取得により現勤め先の昇格条件をクリアすることが出来ます。これにより、生涯年収の増加に寄与し、FIRE実現に貢献できると考えられます。

最後に、3.についてですが、資格に合格した際、報酬系の脳内麻薬であるドーパミンがたくさん出ました。

私はドーパミンに弱い。買いもの依存症・ニコチン依存症・アルコール依存症などを経験し、アルコール依存症は現在進行形です。

ドーパミンを得る方法としては、例示した依存症以外にも、本を読み終わる、映画を見終わる、ゲームをクリアする、料理を作る等、人間は色々な方法によってドーパミンを出すことが出来ますが、資格取得には経済的・労働環境面における実益がありそうなところが気に入りました。

複数の資格を同時選定した理由

複数併行で資格勉強することとした理由ですが、管理人には、集中力がありません。

テキストを2~5ページ読んだら、すぐに飽きて、嫌になります。

だったら、並行して勉強すればよいと発明し、複数の資格勉強を併行で進めることにしました。

実際にやってみて、各資格ごとに、15分勉強するのが限界と分かったので、毎日、15分ずつ勉強することにしました。

対象資格の選定理由

取得対象とする資格を選定した理由ですが、以下観点を重視して選定しました。

  • 雇用主が評価している資格
  • 自分が得意な領域にかかる資格
  • 自分が興味のある資格

転職時の武器にするという動機はあるものの、転職市場で有利になる資格・金の稼げる資格、といった要素は、資格の選定において優先順位があがりませんでした。

そもそも、資格取得&転職によって期待できる年収は、現職の年収よりも低い期待値しかないためです。

FIREを実現するためには、現在の勤め先に出来る限り有利な条件で継続雇用されることと、役職定年等により雇用契約が切れた後に、労働条件面・金銭面で有利な金額で再雇用先を見つけることにより、生涯年収を最大化するのがよいので、このような対象資格の選定となりました。

まず着手した資格試験一覧

前述した最終取得目標資格の取得に向けて、まずは以下を勉強することとしました。

  • TOEIC600
  • 日商簿記検定2級
  • VBAエキスパート Excel VBA Standard
  • 統計検定2級

次に着手する予定の資格試験一覧

次に着手する予定の資格試験は次の通りです。

  • 中小企業診断士

勉強をやめた資格

  • CPP( Certified Procurement Professional )B級
  • ITストラテジスト

は途中まで勉強して、やめることにしました。

まとめ

ここまでで上げた資格を何故取り組むこととしたのか、あるいは、やめることとしたのかを、次項以降にて、詳細に説明します。

今までに取得した資格

今までに取得した資格

現時点で、以下の資格を取得しました。

  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
  • VBAエキスパート Excel VBA Standard

次項以降にて、各資格の選定理由と勉強方法・合格経緯について記述します。

基本情報技術者

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
基本情報技術者39%34,689200時間497,500円476万円~490万円
応用情報技術者27.20%17,343↑+200時間657,500円450万~700万円
データベース
スペシャリスト
18.50%1,664200時間677,500円330万円~750万円
ITストラテジスト15.50%769150〜
200時間
717,500円平均年収650万円

何故、基本情報技術者なのか

AIに聞いた本資格保有者の年収は476万円~490万円程度であり、現在年収よりも低いです。転職を考えた時には役に立つ資格とは考えにくいです。

ではなぜこの資格を選定したかですが、以下の理由によります。

  • 前述したとおり、もともと、情報技術や、情報技術関係の仕事に興味があり、趣味で基本情報技術者のテキストを購入&暇つぶしに読んでいたため、人事異動対策のために、本資格を選定した。
  • 私はシステム屋ではないが、業務部門におけるシステムとりまとめ担当ではあり、その業務が面白いと感じ、適性があるとも自覚していたため、現在の雇用先で、当該業務にかかわるチャンスを継続的に得る可能性があげることが出来る。
  • 人事異動先の選定がされるまでの猶予は数カ月程度であり、相当な短期間で成果をあげる必要に迫られていた一方で、ある程度、期間内に勉強を完遂できる見通しがあった点と、通年受験が可能だった。
  • 雇用主の評価対象外の資格だが、本資格の次のレベルである応用情報技術者は評価対象であり、昇格準備のための資格取得の前準備として取得に意義があった。

勉強方法

勉強方法ですが、キタミ式のテキストを読んで、あとはネットの過去問を解きました。

キタミ式のテキストとは以下のことです。

イラストを多く取り入れた内容となっており、心理的な抵抗を軽減して勉強を進めることが出来ました。

IT関係の周辺知識を体系だって得られるという読書経験が得られ、単純に読んでいて楽しかったです。

ネット上の過去問とは以下のことです。無料で公開されており、便利に活用しました。

基本情報技術者試験ドットコム
基本情報技術者試験の解説No.1を目指すサイト。試験の概要・出題範囲・おすすめのテキストから過去問題の解説まで基本情報技術者に関係している情報を発信しています。わからない疑問・難問があれば掲示板かメールでお気軽にお問い合わせください。

過去問については、出題順をランダムに設定することができたので、そのように設定し、合格点を一定以上上回るまで解き続けました。

電子上の教材は便利です。データチェックしたり、ランダム出題したり、間違った問題のみ再度解いたりできて便利。このような教材が存在する資格試験は、勉強効率が高くなります。

合格経緯

テキストは2020/8/17購入しました。

いつ勉強を本格開始したかははっきりと覚えていません。

試験は2022/10/21に受験し、2022/11に合格しました。一発合格です。

午前試験よりも午後試験のほうが疲れるだろうと考えたのと、朝よりも昼のほうが疲弊しているだろうと考えたので、午前に午後試験、午後に午前試験を受験しました。

午前に受験した午後試験はまあまあの手ごたえ。実際、昼食中に来たスコア速報で合格ライン突破を確認できました。

午後に受験した午前試験は、受験中に落ちたと思うくらい、手ごたえがなかったのですが、結果としては受かっていました。

この時は受験後すぐ、メールでスコアが連絡が来て、当日中に合格したことが分かりました。

応用情報技術者

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
基本情報技術者39%34,689200時間497,500円476万円~490万円
応用情報技術者27.20%17,343↑+200時間657,500円450万~700万円
データベース
スペシャリスト
18.50%1,664200時間677,500円330万円~750万円
ITストラテジスト15.50%769150〜
200時間
717,500円平均年収650万円

何故応用情報技術者なのか

前述した理由により基本情報技術者を受験し、合格したため、続けて、雇用主に評価されるレベルの資格である本試験を受験することにしました。(基本情報技術者は雇用主の評価対象外)

通年試験ではないので、半年後まで受験は出来ません。

当初予定されたいた人事異動の実施後の受検になりますが、予定は遅延する可能性があるし、万一異動時期が遅延した場合に、応用情報技術者の資格を持っているか否かで結果が異なる可能性もあるだろうと考え、受験申込しました。

勉強方法

キタミ式のテキストを読んで、あとはネットの過去問を解きました。

テキストは基本情報技術者向けのテキストとあまり内容に差がなく、一読した価値があったのか否か、やや微妙でした。一読のみで済ませ、二回は読まなかったです。

ネット上の過去問とは以下のことです。

応用情報技術者試験ドットコム
応用情報技術者試験の解説でNo.1を目指すサイト。試験の最新動向や過去問題の解説など応用情報技術者に関係する情報を発信しています。トップページの応用情報後術者過去問題一問一答で理解度を確認しましょう。

午前試験については、出題順をランダムに設定し、合格ラインを一定以上超えるまで解き続けました。

午後試験については、記述問題が多いため、過去問を解いても合否判定が難しかったですが、自分なりに判定を行い、合格ラインに達成するまで解き続けました。

合格経緯

テキストは基本情報技術者の合格が分かった受験日2022/10/21の翌日、2022/10/22に購入し、一読した上で、ネット上の過去問を解いて、2023/6/1に合格。

勉強期間は7カ月。

勉強時間は不明。

1日15分*5日勉強していたとして、合計勉強時間は75分/月*7カ月=43H程度でしょうか?

試験結果は次の通りでした。

午前得点 73.75点
午後得点 77.00点

午前分野別得点(得点率)
ストラテジ系 20.00点(80%)(満点25.00点)
マネジメント系 11.25点(90%)(満点12.50点)
テクノロジ系 42.50点(68%)(満点62.50点)

テクノロジ系のスコアが低め。我ながら、文系の試験結果、という感じがします。

午後は、もともと選択する予定であった問題が高難度回だったようで、どうしても解けなかったため、終了時刻ぎりぎりで別の問題に選択を変更しましたが、この判断が功を奏したようで、なんとか合格することが出来ました。

以下を選択

問1 情報セキュリティ
問2 経営戦略
問9 プロジェクトマネジメント
問10 サービスマネジメント
問11 システム監査

VBAエキスパート Excel VBA Standard

基本情報

資格名合格率合格者数/年必要勉強時間偏差値受検費用年収
VBAエキスパート
Excel VBA basic
80%非公開20〜30 時間4513,200円
VBAエキスパート
Excel VBA Standard
59%非公開50〜70時間5314,850円400 万円
~550 万円

何故VBAエキスパート Excel VBA Standardなのか

Excel VBA Standard資格の年収は、AIに聞いたところ、400万~550万円程度のようです。

VBAエンジニアを中核スキルとした場合、転職市場において現行の年収よりも低い求人しかなく、資格としてあまり役には立たなさそうです。

また、本資格は私の雇用主の評価対象外の資格であり、取得した場合でも昇格などにおいて有利になることはありません。

しかしながら、事実として、私はVBAが使えますし、VBAを使ったプログラミングが比較的好きなので、本資格取得により、VBAが使えるということを転職 or 社内人事 or 副業の際に客観的に判別できるようにすることにより、以下の利益を得ることが出来ると考えました。

  • 資格保有により、好きな業務が出来る可能性が増える。
  • FIRE達成に必要な年収を得るための中核スキルは、VBAとは別で準備する必要があるが、プラスアルファでVBAが出来る人間が欲しい職場がありうるので、資格保有によって、VBAスキル有無以外が同一条件の相手と競争になった場合の勝率をあげることが出来うる。

すでに保有しているスキルの証明資格のため、勉強コストが少なくて済むところもメリットと考えました。

VBAエキスパートの、 Excel VBAにかかる資格には、Excel VBA Basic と、Excel VBA Standardという二種があります。

難易度は、basic<standardです。

私は簡単なほうのbasicは省略して、standardのみ取得することにしました。

受検費用が高いので、一発合格したいと考えたためです。

勉強方法

必要勉強時間は50~70時間とのこと。

勉強は、以下の公式テキストを用いて行いました。

ネット上では、表紙デザインの違う、旧版のテキストも流通していますが、これは現在のテストと出題範囲が異なっているため、役に立ちません。(最初、間違って買ってしまいました)

テキストはメルカリで買いました。(合格したのちにメルカリで売りました)

具体的には、2023/9/23に2,799円で購入し、2023/12/18に2,930円(利益2,427円)で売却しました。

発生コストは上記差額の372円です。

この公式テキストには、問題がついていません。

問題集も本としては売られていません。

問題集が欲しいと思って調査したところ、公式HPにWEB上で解くことの出来る演習問題が売っていました。

VBAエキスパート Excel VBA スタンダード 演習問題|アオテンストア
VBAエキスパートやMOS試験の対策テキストからソ&#...

単価2,970円と結構高かったです。

しかし、受験費用が15千円もするので、落ちて再受験する羽目になるよりも、投資したほうが安く済むはずと考えて、購入し、テキスト通読後に演習問題を解きました。

合格までの経緯

演習問題を解いた結果、スコアは92.5%でした。(合格は70%以上の正答率)

合格確実と思われるので、早速テキストを売りに出し、試験申し込みを実施しました。

しかし、2023/10/24の受検結果は不合格でした。

スコアは550/1000(700で合格)。

実際の試験は、演習問題と比べ記述問題が多く、暗記準備していなかったので多数取りこぼしました。

意図的に再受験費用を取るため、演習問題の難易度を下げて、ミスリードしていると感じました。まんまとだまされました。

あわててテキストの出品を取り下げの上、今度は暗記対策をすることにしました。

どのように暗記対策をしたか、ですが、テキストはリセールバリューが下がるため、暗記マーカーなどで汚したくありません。

よって、受験したテストの記憶を思い起こしながら、テキストの用語を拾って、エクセルで以下のような単語帳を作った上で、用語を暗記しました。

VBAエキスパート Excel VBA Standard 単語帳抜粋
VBAエキスパート Excel VBA Standard 単語帳抜粋

この暗記対策後、2週間後の2023/11/7に再チャレンジしました。

再受験結果は、合格です。825点/1000点満点(合格点は700点)

自作した単語帳で275点(11問)UPしたことになります。

本単語帳はnoteで販売しています。

VBAエキスパート Excel VBA Standard 記述問題対策|FIRE太郎
VBAエキスパート Excel VBA Standard 記述問題対策として、 49問の用語暗記問題を作成しました。 以下が抜粋です。 Excel形式で配布しています。 このツールの効用がどのようなものか、私の合格経緯を記載します。 まず、私はVBAが書けます。 そのうえで、以下テキストを2回読みました。 VBA...

2023/9/23テキスト購入、2023/11/7合格ですので、1日15分*4日/週勉強したとして、合計勉強時間は6.4H程度でしょうか。

しかし、くだらない暗記学習でVBAプログラミング能力の何が図れるというのでしょうね。

テキストが重要視していることも、実務と乖離していてナンセンスに感じました。

例えば、フリガナの仕様など、実務上必要とされるケースはごく少ないだろうに、なぜか頻出問題になっていました。

中身のない、プアーな資格です。

基本情報技術者の午後問題(VBA)のほうが、はるかにエクセルVBAの能力測定問題として正確と思います。

私が人事で、VBA人材が欲しくて、当該能力を履歴書だけで判断するのであれば、 Excel VBA Standardの有資格者ではなく、基本情報技術者の有資格者を採用します。

取得を目指している資格

TOEIC730

基本情報

TOEICの各スコアは以下レベルになるようです。

  • 400点未満:中学レベル
  • 400~500点:高校レベル
  • 500~600点:大学レベル

何故TOEIC730を目指すのか

私は英語が苦手です。

そもそも暗記科目が苦手で、昔から英語に対する苦手意識も高かったのですが、英語ができたほうが人生が得になるのは間違いないので、取り組まざるを得ないと決断しました。

具体的には、以下などの実益があると考えました。

  • インターネットで得られる情報が増える。
  • 洋画・洋楽鑑賞、海外旅行等が楽しくなる。
  • 将来、子供が日本を脱出してしまった場合でも、英語が出来れば遊びに行くことが出来る。
  • 社内人事情報上の見栄えがよくなる。昇格・異動判定時に、ないよりはマシになる
  • 就職活動時の履歴書の見栄えがよくなる。ないよりはマシになる。

次に、KPIを730とした理由についてですが、まず、私の、20年前のスコアは450です。

10年前のスコアは250です。(寝ていました)

雇用主が評価する最低ランクのスコアは600。

雇用主が評価する次のランクのスコアは730。

TOEIC730点は、TOEICの990点満点中、600点から990点までを4分割した際の2番目にくるスコアです。実際の数値を見てみましょう。4分割すると以下の通りになります。

  • 600
  • 730
  • 860
  • 990

また、IIBCで1つの基準にされている点数が730です。

なので、まずは会社の方針に従い、600突破を一次目標とし、二次目標を730としました。

まずは500を突破しないと話になりませんが、それには、高校英語レベルの英語を習得しないといけないようです。

勉強方法

どうやって勉強するかについてですが、試しにTOEIC系のスマホアプリをやってみたところ、問題が全然解けず、ストレスが貯まりました。

それはそうです。

文法知識や単語語彙力が全く足りていない状態でTOEICの模擬テストに取り組んでも、頭の中に答えを導き出すための基本情報がないのだから、何時間問題を睨みつけたところで、解けるわけがありません。

なので、TOIEC対策系の教材は、現時点ではストレスが貯まるだけで時間の無駄と考えました。

その代わりに、もう少し自分にとって簡単、かつ、ゲーム性のある、nintendoDS用ゲームソフトの「えいご漬け」及び「もっとえいご漬け」を毎日実施することとしました。

加えて、androidの単語暗記アプリ「mikan」を毎日実施することにより、基礎となる語彙力を身につけることにしました。

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このような、ゲーム性のある教材を使うと、暗記という、単純作業に対するストレスが軽減されるような気がします。

あわせて、中学英語の復習系の教材で中学英語を復習することとしました。

具体的には以下の本を読んで復習します。

前半は分かっていることの復習という感じでしたが、後半は分かっていないことの再学習という感じでした。3回くらい読む必要がありそうです。

あと興味がある学習方法としては、Netflixに日本語と英語の字幕を出して閲覧するchrome拡張機能に興味があります。

必要な勉強時間について

TOEICスコアを100延ばすためには、200〜300時間の勉強が必要だそうです。

1日15分を4日、計週60分程度勉強していると思うので、このペースで、200~300週間必要です。

スコア100UPには3年10カ月程度必要ということになります。

TOEIC720が達成されるのは、12年後の、私が56歳になる頃になるでしょうか。

経過報告

2024年6月より勉強を開始し、2024年12月に試験があります。

6カ月程度同じペースで勉強したとして24Hなので、スコア10UP程度が関の山だろうかと推定していました。

そして、2024年12月試験の結果は、過去スコア比ダウンでした。具体的には430でした。

前回のスコア250よりはUPしましたが。先は長そうです。

WEB試験で受験しました。WEB試験を受験したのは初めてでした。会社で受験したのですが、試験中に電話がかかってきて、集中をそがれるなどの反省点がありました。次回受験する際は、環境を整えて、試験の望むようにしようと考えます。

簿記2級

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
日商簿記
検定3級
48.40%111,934100時間472,850
日商簿記
検定2級
21.50%48,840250〜
350時間
584,720実務未経験者/250〜350万円
1年以上の経験有/300〜480万円
3年以上の経験有/350〜650万円
日商簿記
検定1級
8~13%1,929500~
700時間
64~677,850平均決定年収は約610万円
中央値は599万円

何故簿記2級なのか

金になるか否かでいうと、簿記2級は金にはならないと思われます。

AIに聞いた年収は実務未経験で250~350万円程度、3年以上の経験有で350~650円。非常に安い。必要勉強時間に対する年収面でのコスパが悪い。

今更この年(42歳)で未経験の経理職にキャリアチェンジしても、現状比で給料は増えません。

経験職で稼いだほうが稼げます。

簿記2級ですと、雇用主に評価もされません。簿記1級でないと評価対象外です。

ではなぜ簿記2級の取得を目指すか、ですが、以下理由によります。

  • なんとなく簡単そうに思えた。
  • 青色申告で弥生会計を触っていて、記帳の根拠となる体系だった知識を補強しておきたいと感じた。
  • 今年から、同族会社の経理記帳業務を請け負うことになったので、簿記の知識を補強しておきたいと考えた。
  • 簿記・会計系の知識の習得によって、同族会社が税理士に払っている外部流出費用が削減できる余地がないのか、検討してみたかった。
  • 学生時代に簿記3級は取ったものの、さすがに簿記3級は資格としてレベルが低いので、最低でも2級にバージョンアップしようと目論んだ。(ちなみに、簿記2級は、大学の就職活動をしている最中に、大して勉強もせず、ダメもとで受けて、落ちた経験があります。簿記3級が、授業の簿記の単位を取っただけで合格できたので、なめていたのだと思います)
  • 経理の実務経験はないものの、何年もの間、マネーフォワードで家計簿をつけているうちに、頭が複式簿記慣れしてきており、複式簿記に対する一定のスキルが蓄積されていると考えた。 (自分でつじつまのあう仕訳方法を考えたりもしますし)習得できた能力は、資格取得して明文化して損はない。

簿記2級に合格できた場合に、簿記1級を取るか否かですが、簿記1級であれば会社からは評価されるものの、必要勉強量に対し、期待できる年収が低すぎるため、簿記2級以上にコスパの悪い資格であると考えています。

公認会計士を取る過程で習得するのであればともかく、そうでない私にとっては意味のない資格と判定しています。

IT系の知識と違って、増やせば増やすほど、仕事や生活が便利になる訳でもないですし。

ですので、簿記の勉強は、2級まで取ったら終わりにする予定です。

勉強方法

教材は、公認会計士である「よせだあつこ」氏が書かれた、パブロフ流の教材を選択しました。まずは2回通読します。

通読したのち、まずは過去問を解いてみて、合格するために必要な残りの勉強方法を分析する予定です。

必要な勉強時間

簿記2級の必要勉強時間は250時間~300時間だそうです。

1日15分*週4日程度勉強しているので、週1H勉強しています。

このペースですと、合格には250週~350週必要です。

年換算すると、4年10カ月~6年8カ月必要ということになります。

テキストを読んでいる限り、そこまで時間がかかるように思えないのですが、どうなのでしょうか。

工業簿記テキスト。2023年02月05日購入。

商業簿記テキスト。2023年7月25日購入。

2回通読の完了は2024年4月10日。

ちゃんと読み始めたのは応用情報技術者試験受験後だったと思うので、2023年5月~か。

2回通読するのに、約1年かかりました。

このペースで勉強を進めていけば、2年以内に合格できるのではないでしょうか。(必要と言われている勉強時間の、1/3程度の時間でいけるのでは)

中小企業診断士

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
中小企業診断士18.70%1,625約800~
1000時間
60
~65
1次試験14,500円
2次試験17,800円
平均年収
約501~800万円

一次試験申し込みは4月~5月

試験は8月

何故中小企業診断士なのか

AIに聞いた平均年収は約501万円~800万円。

現在の収入よりも低く、長時間勉強して取得するだけの、直接的な経済価値はこの資格にはなさそうです。

弁護士・公認会計士・税理士等と違い、業務独占資格でない点も資格としての評価が下がる点です。

雇用主が評価する資格ではあるものの、必要勉強時間を考えると、もっと短時間で同一評価を得られる資格は他にあります。CPP、情報技術者試験レベル4等。

はっきりいって、コスパが悪い資格です。

ただし、この資格、テキストをざっと読んでみたところ、内容が面白いです。

人生を暇つぶしであると定義した場合、面白い=楽しい暇つぶしになる、という時点で、本資格試験勉強には取り組む価値があると考えました。

逆に、例えば、CPPは雇用主が評価する資格で、かつコスパのよい資格ではありますが、内容が面白くないので、取り組む価値がないと判断しました。

中小企業診断士の資格を得ることで手に入る仕事はクライアントワークのようです。私は人間嫌いのため、この資格を取ることによって得られる仕事そのものに魅力は感じません。

ただ、定年後、現状の勤め先に再雇用された場合に得られる時給よりは単価の高いバイトをすることが出来る可能性がありそうです。

出題範囲としては、MBAの資格試験バージョンであると理解しています。

勉強方法

第一次試験は以下内容

  • 経済学・経済政策
  • 財務・会計
  • 企業経営理論
  • 運営管理(オペレーション・マネジメント)(生産管理・生産技術・店舗運営・ロジスティックス含む)
  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営・中小企業政策

有資格者は、資格によって、免除される試験科目が存在します。

私の場合、第一次試験の7科目中1科目(経営情報システム)が、応用情報技術者持ちの為免除になります。

必要勉強時間はその分圧縮されます。

100時間圧縮されると仮定すると、必要勉強時間は700~900時間。

1日15分、週に4日勉強する場合、週に1H勉強することになります。

合格には700~900週必要=13.4年~17.2年必要。

長い。

テキストはTACのテキストを使用

統計検定

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
統計検定4級72.80%48710~20時間程度355,000円
統計検定3級75.60%2,34320~30時間程度506,000円
統計検定2級40%1,87150~60時間 657,000円
統計検定準1級20%179300時間程度708,000円501~700万円
統計検定1級20~25%300時間程度72

何故統計検定準1級なのか

統計検定を何故選んだか、についてですが、統計学の知識は生きていく上であったほうが便利・有利になると考えたためです。

文系かつ卒論を書いたことがないので、予備知識が全くありません。

しかし、勉強すると得るものが多そうだと考えました。

目標とする等級については、雇用主が評価するのが準1級以上のため、準1級の取得を最終目標としました。

勉強方法

統計検定の勉強に着手する前に、2冊、入門編的な本を読んでみました。

1冊は「完全独習 統計学入門」 後半なかなか手こずりましたが、何とか読了しました。

この本で書かれていることは統計検定2級から出てくる模様です。

この本を読めたので、統計検定2級まではなんとかなるのではと考えました。

統計検定2級からは、微分積分が出てくる模様です。

文系の為、微分積分は未学習です。

微分積分について、とりあえず、初学者向けの本を読んでみました。この本自体は、読むことが出来たので、統計検定2級は何とかなるのではと推定。

この本に引き続いて、高校数学の本も読むことにしました。まずは数Aの本を読みます。

数学は高校の途中で脱落したので、覚えていることと、知らないことが書いています。

3回は通読して、基礎学力の再習得を図りたいと考えています。

これを読み終わったら、次は数Bの本を買って、読む予定です。

今調べている限り、3級合格後、2級着手時には数学Ⅱの本を読んだうえで学習開始、準1級着手時には数Ⅲの本を読んだうえで学習開始が必要なのかもしれません。

合格率・必要勉強時間などを眺めてみた感じ、とりあえず、4級を勉強して、受験せずに3級に進み、3級から受験する方針としました。

4級のサンプル問題を見て、4級の学習自体は省略しないほうがよいととりあえず判断。

とりあえず、4級の公式テキストを購入、読んでみました。

4級は数学は登場しないようで、平易な書き方で解説されており、引っかかるところが少なかったです。

次に3級のテキストを読むこととしました。

3級テキストからは高校数学が必要となっており、ひっかかるところが多いです。

しかし、一応、このテキストを読むだけで内容が理解できるようには作られていると思います。巻末に数学の解説もあります。

3級テキストでこの難易度ということは、準1級取得には相当時間がかかりそうな予感がします。

html5 プロフェッショナル認定試験

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
html5 プロフェッショナル認定試験
レベル1
40時間16,500円
html5 プロフェッショナル認定試験
レベル2
360時間16,500円

何故 html5 プロフェッショナル認定試験 なのか

Htmlを学ぶと、独学でやっているスクレイピングの技術UPになったり、ブログのコーディングが出来たりメリットが多いと考えました。

社会的には、何かこれを持っていて得をすることがあるかはやや疑問ですが。

勉強方法

レベル1のテキスト&過去問題集を購入し、読み始めたものの、ひたすら言語の仕様解説が続いてすぐに挫折 初学者向けの本を別で探すことに

代わりに購入したのがこの本

非常にわかりやすい

20年以上前、ホームページビルダーで少し触ったくらいで、HTMLについて体系的に学んだことはなかったので、とても勉強になった

2回目を通読中 その後、試験用のテキストに再挑戦予定

レベル1に合格したら、次にレベル2(JAVA)か、PHP、どちらを勉強するのがメリットがあるのか、いまいち現時点ではよく分からない (用途はワードプレスブログ運営)

とりあえず、合格後は、以下初学者向けの本を読んでみてから考えてみよう

日本ディープラーニング協会E資格

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
日本ディープラーニング協会E資格68.45%1,536100~200時間33,000円
日本ディープラーニング協会 G検定72.87%9,88630~50時間13,200円

取得を目指さないことにした資格

CPP( Certified Procurement Professional )

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
CPP B級50.00%82216,500円
CPP A級57.60%19,800円

調達の資格です。

A級とB級があります。

A級のほうがランクが上です。

A級を取らないと、雇用主からは評価されません。

B級に合格しないとA級の受検は出来ません。

雇用主がA級を評価しているため、この資格に関心を持ちました。

テキストをざっと読み始んでみたところ、非常に冗長で中身が薄かったです。この本を読んで、何の役に立つのか疑念を持ちました。

公式テキストの費用は49,500円

高い

メルカリで28,000円だったので、メルカリで購入しました。終わったら売るつもりで。

受験料も高い

中身も、資格としての実用性も、何の役にも立たなさそうな資格だが、雇用主はなぜか評価対象試験にしているので取得候補とした

CPP B級 累計合格者8087人 A級 累計合格者2379人

半分くらいテキストを読み進めましたが、テキストの内容が面白くなかったので、受験はやめることにしました。

テキストを売却し、撤退します。

ITストラテジスト

基本情報

資格名合格率合格者数
/年
必要
勉強時間
偏差値受検費用年収
基本情報技術者39%34,689200時間497,500円476万円~490万円
応用情報技術者27.20%17,343↑+200時間657,500円450万~700万円
データベース
スペシャリスト
18.50%1,664200時間677,500円330万円~750万円
ITストラテジスト15.50%769150〜
200時間
717,500円平均年収650万円

ITストラテジスト 応用情報技術者に合格すると、午前Ⅰの試験が2年免除になります。

この資格を取って何か役に立つような気が全くしませんが、2年免除は活用しないともったいないので、試しにテキストを購入し少しずつ読んでみました。

本資格は4級クラスで、かつ、会社が評価対象としている資格ではあります。

難易度は公認会計士に匹敵 ネットから拾った合格率にかかる数値だけ見ると、受かる気がしません。

その割にAIが回答してきた平均年収が低い。コスパの悪い試験に感じます。

午後Ⅰの問題を解いている感じでは、応用情報技術者と難易度はさほど変わらないような気もしますが。

試験は春のみ

応用情報技術者の合格による、午前Ⅰ免除が適用されるのは、令和7年春試験まで。

免除期間中の受検チャンスは、 令和6年春試験と、令和7年春試験のみ

令和6年春に受験するのであれば令和6年1月に申し込み必要です。

うーん。勉強間に合うかな

ざっとテキストに目を通した限り、午後については、ITの資格というか、日本語の知能テストみたいな試験に思える

何を思ってこのような試験を設計したのか分からないけど、難易度が高いらしいが、前提知識や経験値の量ではなく、IQが一定以上高いかどうかだけで合否が決まる気が

途中まで勉強していましたが、受験をやめることにしました。理由は、内容が面白くなかったためです。

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