こんにちは、今回は、音楽好きにおすすめのワイヤレスヘッドホン、ATH-M50XBTの購入後レビューをお届けします。
ATH-M50XBTは、オーディオテクニカの人気モデル、ATH-M50Xのワイヤレス版です。音質やデザインはもちろん、Bluetooth接続やバッテリー持ちなど、ワイヤレスならではの特徴もあります。私はこのヘッドホンを半年ほど使っていますが、音楽好きとしては大満足の一品です。
では、具体的にどんな点が良いのか、詳しく見ていきましょう。
高音質で迫力のサウンド
ATH-M50XBTの最大の魅力は、やはり高音質で迫力のサウンドです。オーディオテクニカはプロ用のモニターヘッドホンとしても有名なメーカーで、その技術が生かされています。
このヘッドホンは、45mm径の大口径ドライバーを搭載しており、低域から高域までバランスよく再生できます。特に低域は深みがあり、ドラムやベースの音が心地よく響きます。高域もクリアで伸びやかで、ボーカルやギターの音が鮮明に聞こえます。
また、Bluetooth接続でも高音質を保つために、aptXコーデックに対応しています。aptXコーデックとは、Bluetoothで音声を送受信する際に、音質を劣化させずに圧縮する技術です。aptXコーデックに対応したスマートフォンやパソコンとペアリングすれば、有線接続と同等の音質を楽しめます。
私は主にロックやポップスを聞くのですが、このヘッドホンではどんなジャンルも素晴らしいサウンドで再生できます。音楽好きなら一度試してみる価値があると思います。
シンプルでスタイリッシュなデザイン
ATH-M50XBTは、シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力的です。ブラックとシルバーの配色がクールで落ち着いた印象を与えます。耳当てやヘッドバンドは柔らかい素材で覆われており、肌触りも良いです。
このヘッドホンは、折りたたみ式でコンパクトに収納できます。付属の専用ケースに入れれば、持ち運びも便利です。また、耳当ては90度回転させることができるので、片耳だけ外して聞くことも可能です。DJやプロデューサーなどのプロフェッショナルにも使える機能です。
私はこのヘッドホンを外出時にも使っていますが、見た目もかっこよくて気に入っています。シンプルなデザインなので、どんな服装にも合わせやすいです。
Bluetooth接続で快適な操作性
ATH-M50XBTは、Bluetooth接続で快適な操作性も備えています。ヘッドホンの左側には、電源ボタンや音量ボタン、再生/停止ボタンなどがあります。これらのボタンで、スマートフォンやパソコンとの接続や音楽の再生/停止、曲のスキップなどを簡単に操作できます。
また、ヘッドホンの左側には、タッチセンサーも搭載されています。このタッチセンサーをタップすると、スマートフォンの音声アシスタント(SiriやGoogleアシスタントなど)を呼び出すことができます。音声アシスタントを使えば、音楽の検索や電話の発信などを声でコントロールできます。
私はこのヘッドホンをBluetooth接続で使っていますが、非常に便利です。有線接続の場合は、ケーブルが邪魔になったり絡まったりすることがありますが、Bluetooth接続ならその心配がありません。また、音声アシスタントを使えば、手を使わずに操作できるので、忙しいときや外出時にも便利です。
バッテリー持ちも長く安心
ATH-M50XBTは、バッテリー持ちも長く安心です。このヘッドホンは、フル充電で約40時間の連続再生が可能です。一日中音楽を聞いても余裕があります。また、急速充電機能もあります。10分間充電すれば、約3時間の再生ができます。
私はこのヘッドホンを毎日使っていますが、バッテリー切れになることはほとんどありません。一週間に一度くらい充電すれば十分です。また、万が一バッテリー切れになっても、付属の有線ケーブルで接続すれば使えます。その場合はパッシブモードとなり、音量や音質が若干変わりますが、音楽を聞くことはできます。
まとめ
以上、ATH-M50XBTの購入後レビューでした。このヘッドホンは、高音質で迫力のサウンド、シンプルでスタイリッシュなデザイン、Bluetooth接続で快適な操作性、バッテリー持ちも長く安心という4つの特徴を持っています。音楽好きにとっては最高の一品だと思います。
私はこのヘッドホンを使ってから、音楽を聞く楽しさが増しました。あなたもぜひ一度試してみてください。以下のリンクから購入できます。
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